病院で「異常なし」と言われた不調、鍼灸院に行っていい?

りゅうさんの豆知識

「検査では異常なしと言われたけど、つらさは続いている」
「どこに相談したらいいかわからない」

こうした状態で来られる方は、実はとても多いです。

そして同時に、こんな迷いも抱えています。

  • 病院で問題ないなら気のせい?
  • 鍼灸院に行くのは大げさ?
  • 医療じゃないところに相談していいの?

まず、はっきりお伝えします。

鍼灸院に相談して大丈夫です。

むしろ、そういう方こそ対象になることが多いです。


「異常なし=不調がない」ではない

病院の検査はとても大切です。
命や重大な病気を見逃さないために必要なものです。

ただ、検査は主に

  • 数値
  • 画像
  • 明確な病変

を見ています。

一方で、

  • なんとなくしんどい
  • 常に疲れている
  • 眠りが浅い
  • 胃腸の調子が安定しない
  • 頭が重い感じが続く

こうした不調は、
検査に出にくいことも多いです。

でも、
つらさが本物であることに変わりはありません。


鍼灸が見るのは「未病」の状態

東洋医学には「未病(みびょう)」という考えがあります。

これは、
病気と診断される手前の状態。

例えるなら、

「まだ赤信号じゃないけど、ずっと黄色信号」
のような状態です。

  • 疲れが抜けない
  • 緊張が抜けない
  • 回復しにくい体になっている

こうした状態を整えるのが、鍼灸の役割の一つです。


実際によくあるケース

来院される方の中には、

  • 何件も病院を回った
  • 検査は全部問題なかった
  • 最後に「様子見ましょう」と言われた

という経験をしている方も少なくありません。

その中で、

「ここなら話を聞いてもらえるかも」
と鍼灸を選ばれるケースが多いです。


病院と鍼灸院は役割が違う

どちらが上・下ではありません。

  • 病院=診断・治療・命を守る医療
  • 鍼灸=体のバランスを整えるケア

役割が違うだけです。

だからこそ、
併用するという考え方も自然です。


我慢し続ける必要はない

「異常なしと言われたし…」
と自分を納得させて我慢している方ほど、

気づかないうちに無理を重ねています。

体は、言葉でうまく説明できなくても、
ちゃんとサインを出しています。

その声を拾う場所として、
鍼灸院を使ってもいいんです。


まとめ:「相談していいのかな」で十分理由になる

  • 異常なしでも不調は本物
  • 鍼灸は未病ケアが得意
  • 病院と役割は別
  • 我慢し続けなくていい

「これって相談していいのかな?」
そう思った時点で、十分なきっかけです。


もしこの記事を読んで
「一度、自分の状態を聞いてほしい」
と思われたなら、それは体からのサインかもしれません。

当院では、無理な施術や通院の強要はしていません。
今の状態を丁寧にお聞きし、必要なケアを一緒に考えていきます。

初めての方も、どうぞ安心してご相談ください。

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