「特別なことはしていないのに、腰が重い」
「温めても、その場では楽だけどすぐ戻る」
「レントゲンでは異常なしと言われた」
こうした腰痛の背景に、
“冷え”と“内臓の疲れ”、そして“自律神経の乱れ” が関わっていることは少なくありません。
腰痛=筋肉や骨の問題
と思われがちですが、実際には
体の内側の疲れが、腰にサインとして出ているケース がとても多いのです。
■ 冷えが腰痛をつくるメカニズム
冷えを感じると、体は命を守るために
血液を内臓へ集め、手足や筋肉の血流を後回しにします。
その結果、
・腰まわりの血流が低下
・筋肉が硬くなる
・疲労物質がたまりやすくなる
→ 「重だるさ」「張り」「動かしづらさ」として腰に現れます。
特に冬場や、
冷房・薄着・冷たい飲食が続くと、
自分では気づかない“内側の冷え” が進行しやすくなります。
■ 内臓疲れと腰痛の意外な関係
腰と内臓は、神経・筋膜を通して密接につながっています。
たとえば
・胃腸が疲れる
・肝臓が疲れる
・腎の働きが弱る(東洋医学的)
すると、
内臓を守ろうとして腰まわりの筋肉が緊張 します。
これは
「腰が悪いから内臓に影響する」のではなく、
内臓の疲れを、腰が代わりに引き受けている状態 とも言えます。
✔ 食欲が落ちている
✔ お腹が張りやすい
✔ 便秘・下痢を繰り返す
✔ 疲れが抜けにくい
こうした症状がある方は、
腰痛の背景に内臓疲労が隠れていることも少なくありません。
■ 自律神経が乱れると、腰は回復しにくくなる
冷えや内臓疲れが続くと、
自律神経は 交感神経優位(緊張モード) になりやすくなります。
すると、
・筋肉がゆるみにくい
・睡眠中も体が回復しない
・朝の腰のこわばりが強くなる
という悪循環に。
「寝れば治るはずの腰痛」が長引くのは、
体が“休めない状態”になっているサイン でもあります。
■ 腰痛を根本から整えるために大切な視点
腰痛が長引く方ほど、
「腰だけをどうにかしよう」としがちですが、
本当に必要なのは
冷え・内臓・自律神経を含めた“全体の調整” です。
● 鍼灸でできること
・内臓と関係するツボへのアプローチ
・腰まわりの深い筋緊張を無理なく緩める
・自律神経の切り替えを助け、回復力を高める
腰に直接たくさん刺激を入れなくても、
呼吸が深くなり、腰が軽くなる 方はとても多いです。
● 整体でできること
・内臓疲れの影響を受けた姿勢・骨盤バランスを調整
・腰に負担が集中しない体の使い方へ
→ 再発しにくい土台づくりにつながります。
■ 自宅でできるやさしいセルフケア
① お腹・仙骨を温める
腰ではなく
お腹と腰の中央(仙骨) を温めることで、
内臓と自律神経が落ち着きやすくなります。
② 夜の“長く吐く呼吸”
4秒吸って、6〜8秒吐く
→ 内臓がゆるみ、腰の緊張も抜けやすくなります。
③ 冷たい飲食を「少しだけ控える」
完全にやめなくてOK。
続く冷えを減らすだけでも、腰の回復力は変わります。
■ 腰痛は「体からのメッセージ」
原因がはっきりしない腰痛ほど、
体は
「ちょっと無理してるよ」
「冷えてるよ」
「休ませてほしいよ」
と、静かにサインを出しています。
腰を責めるのではなく、
体全体を整える視点 を持つことで、
腰痛は自然と変わっていくことが多いです。
📍新鎌ヶ谷のりゅうさん鍼灸整体院では、
冷え・内臓疲れ・自律神経の乱れを含めた視点で、
腰痛や慢性的な不調をやさしく整える施術を行っています。
原因がはっきりしない腰痛や、
何度も繰り返す不調でお悩みの方は、
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