🌙出産後、ぐっすり眠れないのはなぜ?
「赤ちゃんが寝てるのに自分は眠れない」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」
そんな声をよく聞きます。
出産後のママは、ホルモンバランスの変化や緊張状態の持続によって、
自律神経のリズムが乱れやすくなっています。
その結果、「眠りたくても休めない」状態が続いてしまうのです。
🧠自律神経と睡眠の関係
自律神経は、「昼は交感神経」「夜は副交感神経」が優位になることで
心と体を切り替えています。
ところが、
- 授乳や夜泣きによる睡眠リズムの崩れ
- 不安や緊張による交感神経の過剰反応
- 体の冷え・血流の滞り
によって、この切り替えがうまくできなくなると、
眠りが浅く、疲労が取れにくい状態が続いてしまいます。
🌿東洋医学でみる“産後の眠り”
東洋医学では、睡眠は「心(しん)」と「血(けつ)」が深く関係しています。
出産によって「血」が不足すると、心を落ち着かせる力も弱まり、
「心血虚(しんけっきょ)」という状態になります。
これは、“眠れない・夢が多い・不安感が強い”などの原因に。
さらに「肝(かん)」の働きが滞ると、
リラックスできず、夜になっても頭が休まらない状態になります。
つまり、血を補い、気を巡らせることが産後の安眠につながるのです。
💆♀️鍼灸でできる睡眠サポート
鍼灸では、自律神経を整えながら、
“眠れる体のリズム”を取り戻すサポートをします。
主に使うツボは、
- 神門(しんもん):心を静め、眠りの質を高める
- 百会(ひゃくえ):頭の緊張をゆるめ、自律神経を安定させる
- 内関(ないかん):胸のつまり・不安感をやわらげる
- 三陰交(さんいんこう):ホルモンと血の巡りを整える
施術後には「体がぽかぽかして、夜ぐっすり眠れた」という方も多く、
体と心の両方から眠りを支えます。
🏠自宅でできる“眠りのセルフケア”
- 寝る前のスマホを手放す
ブルーライトは交感神経を刺激します。寝る30分前は“デジタルオフ”を意識。 - 足湯や温タオルで体を温める
体温が一度上がり、ゆるやかに下がる過程で眠気が訪れやすくなります。 - ツボ押し:神門・三陰交
軽く息を吐きながら3〜5回押すと、心が落ち着いてきます。 - “寝なきゃ”と思わない
「眠ること」より「横になって休むこと」を目標にするだけで、体は自然に回復モードに入ります。
🌼おわりに
産後の睡眠不足は、体力だけでなく心のエネルギーも消耗させます。
「ちゃんと眠れない自分」を責めずに、
少しずつ“整える時間”をつくることが大切です。
鍼灸は、自律神経とホルモンのリズムを整え、
眠れる体を取り戻すサポートができます。
どうか一人で抱え込まず、ゆるやかに整えていきましょう🌙
📍新鎌ヶ谷のりゅうさん鍼灸整体院では、
産後の体調不良や自律神経の乱れ、不眠、肩こり・腰痛など、
“がんばりすぎる体と心”をやさしく整える施術を行っています。
産後の不調や、自律神経の乱れでお悩みの方は、
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