こんにちは、新鎌ヶ谷のりゅうさん鍼灸整体院です!
自律神経を整えるためには、「何を食べるか」だけでなく「いつ食べるか」もとても大事。
特に腸は、1日のリズムに合わせて活動しています。
今回は、朝・昼・夜ごとの腸活ごはんルーティンをご紹介します✨
🌞 朝ごはん|腸のスイッチを入れる時間
寝ている間、腸はほぼお休み状態。
朝ごはんは、腸をやさしく目覚めさせることがポイントです!
🌱 朝におすすめ
- 白湯(さゆ)や温かい味噌汁
- ヨーグルト+バナナ
- 発酵食品(納豆、甘酒など)
ポイント:
冷たい飲み物・食べ物は避け、腸に「今日も動こう!」と伝えるイメージで◎
☀️ 昼ごはん|腸が活発に動く時間
日中は、交感神経が優位になりやすい時間帯。
腸も活発なので、栄養バランスのとれたしっかりごはんを意識しましょう!
🌱 昼におすすめ
- ごはん(玄米や雑穀米も◎)+野菜たっぷりのおかず
- サバやイワシなど青魚のメニュー
- きのこ・海藻入りスープ
ポイント:
食物繊維と良質な脂を意識して、「腸のごちそう」を届ける感じで😊
🌙 夜ごはん|腸を休ませる時間
夜は、副交感神経が優位になり、腸も「お休みモード」に入ります。
ここで負担をかけない食事がとても大切!
🌱 夜におすすめ
- 温野菜サラダ
- 具だくさん味噌汁
- 豆腐や鶏ささみなど消化の良いタンパク質
ポイント:
寝る3時間前までには食事を終え、腸をしっかり休ませましょう。
📝 腸活ごはんルーティンまとめ
時間帯 | 腸活ポイント | おすすめ食材例 |
---|---|---|
朝 | 腸を目覚めさせる | 白湯、味噌汁、ヨーグルト |
昼 | 活発な腸に栄養を届ける | 玄米、青魚、野菜たっぷり |
夜 | 腸を休ませる | 温野菜、味噌汁、豆腐 |
🌱 毎日のちょっとした工夫で自律神経が整う
朝・昼・夜、それぞれの腸のリズムに合わせた食事をするだけで、
- 便通改善
- ストレス軽減
- 眠りの質アップ
- 気分の安定
といった嬉しい変化が期待できます😊
まずはできるところから、ゆるっと腸活始めてみましょう!
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当院では、腸の不調・自律神経の乱れ・ストレス症状に対応した
オーダーメイド施術を行っています。
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