こんにちは、りゅうさん鍼灸整体院です。
これまでの記事では、夏疲れの原因である 紫外線と活性酸素、
そしてそれを和らげるための 栄養と注目成分 についてお伝えしました。
今回は仕上げとして、体の内側と外側をつなぐ自律神経に注目していきます。
夏疲れと自律神経の関係
人間の体は、自律神経によって「活動モード(交感神経)」と「休息モード(副交感神経)」を切り替えています。
ところが、
- 強い日差しや暑さによるストレス
- 冷房と外気温の差
- 睡眠不足
などが重なると、この切り替えがうまくいかなくなります。
その結果、
「だるい」「眠れない」「やる気が出ない」
といった夏疲れ特有の症状が現れるのです。
自律神経を整える方法
自律神経の乱れを改善するには、生活習慣の見直しと同時に、体に直接働きかけるケアが効果的です。
鍼灸
- ツボ刺激により血流を改善
- 自律神経のバランス調整
- 内臓の働きをサポート
整体
- 背骨や骨盤を整え、神経の通りをスムーズに
- 筋肉の緊張を緩め、リラックス効果
- 姿勢改善による呼吸の安定
こうした施術は、自分ではコントロールできない自律神経にダイレクトにアプローチできます。
夏の疲れは「今」リセットするのが大事
夏の疲れをそのまま秋に持ち越すと、免疫力の低下や体調不良につながります。
だからこそ、今のうちにリセットして秋を元気に迎える準備をしましょう。
シリーズまとめ
1️⃣ 紫外線と活性酸素が夏疲れを招く
2️⃣ 栄養(オメガ3・CBD)で体の内側から守る
3️⃣ 鍼灸・整体で自律神経を整える
体と心をトータルでケアすることが、夏疲れを解消する最短ルートです。
院からのお知らせ
「疲れが抜けない」「眠れない」「自律神経の乱れを感じる」
そんな方は、一度プロのケアを体験してみてください。
LINEからお気軽にご予約いただけます。
👉 りゅうさん鍼灸整体院 LINE予約はこちら
▶ 前の記事へ → 栄養と注目成分で夏疲れをサポート ― オメガ3とCBDの可能性